2013年2月6日

LunaTik Lynk (ipod nano 第6世代 腕時計化)


ipod nanoの初代を持っていて、今更ながらリコールの情報を聞きつけAppleの「iPod nano (1st generation) 交換プログラム」で新しいipod nano 第6世代に交換してもらいました。

そこでこの小さなデバイスを腕時計化しようと思い、今では安価になっている「腕時計化キット」を購入。

色々な物発売されていますがその中でも一番カッコいいであろう「LunaTik Lynk」を購入。装着してみました。

「iPod nano (1st generation) 交換プログラム」こちら

交換プログラム開始当初は交換品届くまでは6週間ほど要したようですが、僕の場合はだいぶたってるので、たったの4日程で届きました。(商品到着後のAppleでの確認作業等含み)

ちなみに「LunaTik Lynk」を購入したのはたったの¥1,050。多分偽物です。
購入先には悪いですが多分偽物。
LunaTikは偽物も多く流通しているようです。

■ LunaTik 偽物の見分け方 (ほとんど分からない)
http://www.applei.ph/one/component/option,com_kunena/Itemid,49/func,view/catid,32/id,1073827503/

でもいいのです。ほとんど見た目は変わりません。
しいていえば、本体を固定するベゼル部分の六角ネジが銀色なこと。本物は多分黒の塗装かアルマイト加工なりされてます。
それと腕に止めるバンドの固定の金具。これもなんかチープな銀色。本物は多分黒系のアルマイト加工。
あとベゼルの内部、ipod nanoを装着するためのスリット部に目には見えないけど若干のバリがある気がします。なぜならipod nanoの画面につけてある保護シートに傷が付くので。でもその傷も微細なので全然気にならないですが。

■ LunaTik Lynk 公式
https://www.lunatik.com/products/lynk

確かに正規の本物は高級感抜群です。しかも今なら50%OFFらしいです。(2013.2.06時点)

僕のLunaTikはこんなです。機能的には問題無いです。まぁ満足で毎日使用しています。


 

イヤホンジャックの穴とDockコネクター部分には埃よけにシリコンカバーを装着。
ほぼ腕時計として使用しているのでバッテリーの持ちも1週間は持ちます。

音楽を聞くには腕からイヤホンのコードを出すのが嫌なので、Bluetoothアダプターを購入。「KOKKIA i10s」というアダプターです。


残念な事にこのアダプターの正面に今まではBluetoothマークの「B」が印刷されていたのですが、最近の生産分はKOKKIAのロゴ「K」というオレンジのダサいマークが印刷されています。そもそもKOKKIAとかって変な名前。中国系ですかね。
このBluetoothアダプター以外小さいのはほとんどなく、唯一 シグマA.P.O製「SBT01BK」or「SBT01RBK」これが本命だったのですがどこも売り切れ。在庫無し。販売元も無くなり、Amazonでも高額でした。

「KOKKIA i10s」にJabra BT3030をペアリング。あっけなく設定完了。
でも音は、高音域低音域共にカットされるのかシャカシャカな音にw。
内蔵のイコライザー使ってもそんなには変わりません。でもいいのです。変にコードを腕から出すより。※ほとんどipod nanoで音楽聞いてませんがw。

まぁ価格ともにipod nano 腕時計化は大満足です。
皆さんも今更ですがどうですかね。余っているipod nano 第6世代を腕時計化してみてはいかがでしょうか。



0 件のコメント:

コメントを投稿