遂に!トラックボールの名機と言われる名機、トラックボールファンの間では最高峰の「Microsoft Trackball Explorer 1.0」を中古で入手!
もうとっくのとうに生産中止のモノで、そもそもマイクロソフトもトラックボールから開発を退いた中、この製品の使える状態での現存数は本当に希少です。
つい最近、新品が出品されていましたが、それもものすごく稀で、僕もこの数年その一度だけ発見しました。入札もしましたが¥15,000の落札価格でした。
年代が年代なだけに、また当時の値段が5〜6,000円のトラックボールなので、製品自体の作り、使用素材、使用寿命も相当短いそうです。
メインのボールを支える、3点の支持球が、今の製品と違い、アルミ合金のような玉で、それがいつの日か削れてボールが回らなくなるそうです。
今回落札した中古はクリーニング後、正常に動作、ボタンもOK、支持球の減りも見られません。使用感もすごくいいです。
しかし、いつ摩耗するかわからないので、オークションでも随時出ている、改造ナシでも玉の滑りを良くする「第4の支持球」なる「修理補正パーツ」も同じく落札しておきました。届き次第、オリジナルの支持球元気ですけど、4点で支えて長く使用していきたいと思います。
手の配置、ボタン、玉の位置、スクロールボタン。
これら噂の通り、最高ですね。
ケンジントンのスクロールリングもかなりお気に入りですが、当分この名機で仕事をしていきたいと思います。
公式サイト(絶版):Microsoft Trackball Explorer
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