2013年3月7日

週刊ロビ 製作日誌 2日目

2013/3/5の時点で書店(全国版)で2号が発売されました。
そもそも購読も可能なのですが、購読すると2号が届くのが4月中旬になってしまいます。
それは待てないので書店へGO。

2号では口元パーツと頭部骨格を組み立てます。



今回のパーツ構成はごらんの通り。
細長い黒いものは「遮光テープ」です。
1号で作った目のパーツと今回のメッキ加工施された目の内部パーツを組んだ後に、この遮光テープで最終的に1つにまとめます。


2号から精密ネジがついてきます。5mm程しかない小さいネジです。
(正確には4.5mm皿ネジでした。)
無くしやすいので注意しながら作業します。
ロビ自体も精密機器なので結構細かい部分にネジ差し込むので、目つぶっても締めれるって訳にはいきません。嬉しいのはネジ予備で「2個」入ってました。こういう心遣いが嬉しいです。



それと今回からネジ留めしていくので、付属に精密ドライバーがついてきます。
ドライバーの先は少しだけ磁力があり、ネジを簡単に落とさないようになってます。
かといって精密機器を組み立て、今後基盤を組んだりとあるので、そこまでの磁力ではないです。このドライバー結構使いやすく、持ち手の末端赤い部分がフリーで回るようになっており凄く使いやすいです。ドライバーには「MADE IN JAPAN」と書かれていました。

1号の目パーツと2号の目内部パーツを、遮光テープで組むとこのようになります。


次に頭部の骨格パーツを3つ組みます。


骨格パーツは組み終わると、目玉の取り付け。


目玉パーツ組んだら、口元パーツを取り付けます。
これだけで一気にロビの顔らしいものが完成。
すでに可愛さアリアリです。


1号についていたミニフィギュアとくらべてみました。


かわいい・・・・。
完成が待ち遠しいです。
本当に生命の息吹を吹き込んでいく様でパーツ一個一個が可愛く思うから不思議です。

次回の号でテスト用基盤が届きます。次回はそこまで形状を露わになることはないかと思いますが。お楽しみに。

つづく・・・・。


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