今日は肘関節と肩パーツとの人生初「後ハメ加工」をしました。
肩パーツと肘関節は、はめ殺しになっていて、しかも、このパーツ間に上腕二頭筋部分の装甲を通さなくてはいけません。
関節と装甲は色も違うため、「後ハメ」が必要になるのです。
まず肘関節の上部の方を半分にします。
パーツ切断するには「薄刃のノコ」「エッチングツール」があると便利。と同僚に教わり、丁度膝関節の後ハメを考えているときにエッチングツールを購入してました。
今回使用したエッチングツールはこれ。
これでセコセコ肘関節パーツ上部を真っ二つにします。
切った後は、その元々の凹みにはまるサイズで「2mm厚」のプラ板を貼り付けます。
そうすると、このプラ板がハサミになって、互いに差し込む事が出来る様になります。
左右の腕を間違えないように、一つは肩側の方。一つは肘側の方。にプラ板を付けました。
明日はこの合わせ調整と前腕部分を作ろうと思います。
前腕と肘関節も「後ハメ加工」必須です。
この腕の後ハメ加工を作ったら、表面の処理を行います。
以上。
目指せ完成。
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