2012年7月12日

IS05からHTC EVO 3Dに変えちゃいました。


AUスマートフォンが始まって、初代はセンセーショナルな「IS03」。
「IS03」の電池の持たなさに耐えられなくなり、Androidも2.3にアプデ出来ないと悲しいお知らせとともに、兄弟機「IS05」に移り。
ついにその「IS05」ともお別れしました。

最近、どんどんスペックの良いAndroid端末が出る中で、あえて「HTC EVO 3D」に機種変しました。

なぜかというと、池袋のヤマダ電気で「機種変 2,800円」だったという事。
これはネット販売でもオークションでもこのお値段は無いです。
2,800円で申し分ないスペック。
使い道のないAUポイントもここで使用。なので実質0円。
条件で「AU スマートバリュー」入りましたけど。これは必要なくなったら解除します。

なぜ今更HTC?
というか日本製のAndroid端末が嫌になったのです。
せっかくのスペックも、内部のUIの作りや、ワンセグ、お財布、アップデートの対応など、そして端末のデザイン。
これらのサービスに嫌気がさしてしまいました。本当は日本製品を買わないといけないのですけど。

でなぜギャラクシーでないの?
ギャラクシー、ギャラクシーいいますけど。僕は「端末デザインもUIも嫌い」なのです。
なぜ「NEXUSシリーズはかっこいい」のに、ギャラクシーでこんなにかっこ悪くなるのか。

そんなこんなで、台湾製のHTCにしました。
ただ残念なのは、やっぱり「プリインストールの無駄」が多い事。
なぜやらないゲームまでプリインストールされていて、消せないのか。
「使わない・消せないプリインストールほどクズ」なもの無いです。
インストールするアプリぐらいはユーザーの自由にして欲しい。選択の自由を。
Android OS の標準だけでいいんじゃないの?ライセンス契約に応じたプリインストールって。端末を出すにあたって大人的事情があるんでしょうけど・・・。

HTC EVO 3D。端末の使用感はすごくいいです。
DUAL COREなだけあって処理は速いと思います。
メモリも1Gあるので、ゲームやっていてもさほど問題ないし。
でもベンチマーク(AnTuTu Benchmark)で見ると、最近の最新には劣ってるようですが・・・。
真っ黒なボディーに赤いアクセントも気に入ってます。
標準のホーム「HTC SENSE 3.0」も他のホームいれなくても日常の使用に耐えうる操作性、俊敏性があります。
でも、日本語環境はやはり海外端末というのもあって、日本語変換、フォント等が弱いです。そこは「ATOK」でカバー。


色々、つもる話あるのですが、「IS」シリーズより後発、最新なのでやはり比べ物ならない「操作性、処理速度」があるので¥2,800なら、大、大、大満足です。


本命 HTC one X (クワッドコア)が出る日を願って、少し使い続けてみようと思います。

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