2010年2月19日

SmartQ5が逝きそうになった。でも分解して復活。

昨晩、SmartQ5を落とした。
専用ポーチに入れてたからキズは全くないけど、液晶が映りにくくなった。
以前から、たまにノイズの様なものや、時々画面の色がおかしかったりしてたんだけど、遂に、落としたせいで映らなくなった。
液晶が割れてる分けではなく、本体を少しよじる感じにちょっと力を入れると、画面が映ったりする。
どうやら液晶の接続がおかしいらしい。

そこで、思い切ってSmartQ5を分解してみた。
結構簡単に分解できた。


以前、SmartQ5の情報をググってた頃に分解イメージをどこかで見かけた。なので昨晩その画像を探しまくった。で見つけたのがこちらのサイト。

Alone in The light:
http://alone-in-the-light.zenvoid.org/2009/05/smartq5-mid.html

ここで見る限り、本体のカバーは前後合わせで、プラのツメのみで接合されている。
なので、SDカードのスロットから少し外側へ力を入れると、スロット付近のツメが外れる。
その勢いで他も外す。
ちなみに、この作業は全部手でやった。
案外、簡単に外れた。※ちょっとビビッたけど・・・

すると、基盤が小さなネジ4個で固定されている。
それを外す。

ネジを外したら慎重に基盤を外す。
慎重にやったけど、外すと同時に、本体の3ボタンパーツとリセットパーツが外れた。

どうにでもなれと、もう諦めて内部を観察したら、
どうやら、バッテリーの裏に液晶を繋ぐものすごく薄いハーネス?があった。
Alone in The lightの写真6枚のうち、一番左下のオレンジフィルムみたいのがそう。

Alone in The light:
http://alone-in-the-light.zenvoid.org/2009/05/smartq5-mid.html

そいつとそいつを繋ぐコネクターとの接触がどうやら悪いらしい。
指で押すと液晶はきちんと表示する。
指はなすと液晶がちらつくor消える。

なので、そこに100円ショップで買った薄いウレタンの両面にノリが付いてる両面テープで、厚さ約1mmぐらいのやつを、
そこに1cm角ぐらいに切って貼り付けた。
バッテリーを配置して、本体の受け部分に取り付けると、そこを押さえつけるので丁度良く映像を表示してくれる。

全てのパーツを戻し組み立て直して完了。
そんなこんなで、なんとかSmartQ5は文鎮にならずにすみました。

どうせなら、外した本体の側をキャストなどで複製して
オリジナルの本体ケースとか作れば良かった・・・・
なんて思ったりします。
真っ赤なBodyでフェラーリのようにとか・・・・
僕はフェラーリよりランボルギーニが好きなので
ランボルギーニ・レッドとか・・・・

SmartQ5は側がやぼったいので、SmartQ5用のシリコンケースとか誰か作ってくれないですかね・・・・
その時にはカラーバリエーションで赤を是非。
Covia様お願いします・・・・

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