2009年8月21日

SmartQを買った理由

そもそもどうしてSmartQを買ったかというと、安いだけでなく、端末を自由にいじれること。
MIDとかUMPCとかNETBOOKとかiphoneとか色々便利な端末あるなかで、一番自由度が高い気がするから。色々いじれる分壊す可能性大なリスキーアイテムだけど。

SmartQは基本OSとしてUbuntuが搭載されている。

それ以外にも、今話題のAndroidも載せれる。
他にもMerというNokiaがLinuxベースで容量の少ないマシンでも起動可能な軽いOSを開発。それも載せれる。
MerMaemoというOSをARM系端末用に作り直したものらしい。

そして、販売元からはWindows CEも正式に載せると発表して、そのROMも提供しているらしい。でもそろそろ有償でのライセンス制になってしまうけど。
Windows CEは現在中国語のみらしく、また日本語化も難しい?らしく、あんまり興味ないからパス。
だって、wifiが繋がらないみたいだし。


AndroidMerも現在では、wifi接続可能になった。

そしてSmartQは基本的にそんなに容量が沢山あるって訳じゃないから、SDカードから他OSをBootするように出来るようにファームウエア4.0からなった。

で、日本語化やら色々試して、現在SD bootを挑戦中だが全然出来ない。
日経Linux 9月号SmartQ特集が載ってたので即購入。
本の通りにやってるつもりなのに・・・・


そしてLinuxのコマンドを全然知らないのでLinuxの基本コマンドの本も買った。
色々やるうちに段々基本コマンドを憶えるようになってきた。
そもそもコマンドでディレクトリーの移動も出来なかったし、コピーや削除も出来なかった。
それじゃぁ話にならないので。

でもやっぱりまだまだ難しい。
相対パスや絶対パスを理解してるつもりなんだけど、やっててなんで今相対だったのに今絶対なんだとなんだか使い分け出来てない。=理解してない。
しかも、Linuxを弄るには基本root権限でやらないと出来ないみたいで。Userのままだと権限ないと怒られる。
ってかコンピュータ自体ホントは良く理解してないんだけど。

結局、まだまだ全然、何も理解してないんですね。
今色々とホント勉強中です。

SD bootが出来ないから、システムがおかしくなったと思い、正直何回も初期化して日本語化をやってる。でもそのおかげで憶えてきてるんだけど・・・

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